聴くスキルを使うことにより変わる、相手との距離感 (19/12/18)
聴くスキルとは、傾聴法。ただ単に聞くから、意識して聴く聴き方に換えるだけで相手との距離感は大きく変わります。
聴くスキルの大きな特徴は、「聴いている、受け止めている」というメッセージが伝わる聴き方であるということ。
それを聴く技法を用いて伝えていくのです。
ではどのようにしてメッセージを届けるのか。
ポイントは4つ。
①うなすき・・・ゆっくりと大きく。
②相づち・・・・ええ、そうなんですね、なるほど、とバリエーションをもって。
③視線・・・・・相手を見続けること。
④笑顔・・・・・常に笑顔で。
上記、ちょっと意識するだけで、相手の反応が大きく変わってくるでしょう。
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メンタルヘルス講師に求められる内容 (19/12/17)
メンタルヘルス講師に、必ずと言っていい程、求められる内容があります。
それは、「メンタルヘルス」とは何?です。
メンタルヘルスって何でしょう?と質問されたら、何と答えますか?
文字通り訳せば「心の健康」ですけど、これで相手は理解してくれるでしょうか?
大切なのは、言葉尻ではなく、意味を納得させること。
メンタルヘルス=心の健康
メンタルヘルス(ケア)=心の健康管理
要は、心の健康管理をしっかりと行っていきましょう!ということ。
では何を行うの?職場でできることは、大きく2つあります。
①心の自己管理ができるようになりましょう。
②周りの方の管理ができるようになりましょう。
ではどうやって行うの?
ここからがメンタルヘルス法の内容になるわけです。
メンタルヘルスはまだまだ受け入れにくい分野。
それを理解させるには、一つ一つ丁寧に伝えていく講師力が必要になるのです。
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メンタルヘルススキルがカウンセラーに必要な理由 (19/12/10)
今やメンタルヘルスが義務付けされた時代となり、ますますメンタルヘルスの必要性を感じている企業が増えてきました。
ただ次に出てくる問題は、メンタルヘルス技法を身につけている人の不足。
メンタルヘルスは必要だと思いながらも、何から行えばよいのか分からない企業が本当に多いのです。
メンタルヘルスは相談対応を行うカウンセラーにとって、カウンセリングを仕事にしようと思えば必ず上がってくる問題だと思ってください。
心理療法も大切ですが、メンタルヘルスのスキルを身につけるだけで、活動できる範囲が大きく変わってくるでしょう。
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キャリアコンサルタント資格取得者が、次にメンタルヘルスカウンセラー資格取得を望む理由 (19/12/09)
【キャリアコンサルタント資格取得者が、次にメンタルヘルスカウンセラー資格取得を望む理由】
メンタルヘルスカウンセラー養成講座の受講生には、キャリアコンサルタント資格取得者が多いです。
キャリアコンサルタントがなぜ、メンタルヘルスカウンセラー養成講座を受講するのか。
大きな理由が、「方向性」の違いでした。
キャリアコンサルタントは、仕事の支援者。
キャリア形成をサポートし、相手の就労能力の向上が目的です。
メンタルヘルスカウンセラーは、心の支援者。
キャリア形成を行っていく中で、様々なストレスや悩みにより、望む理想にスムーズにいかないことも多い。
そのメンタル面をカバーしていくのが目的です。
キャリアコンサルタントへの相談として、実は心の相談も多い。
相談対応だけど、扱う内容が大きく違えば技法も違うのです。
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メンタルヘルスカウンセリングの効果 (19/12/06)
メンタルヘルスカウンセリングは、職場や生活において、主に今抱えているストレス問題解決を目的としているカウンセリングです。
そのストレスを溜め続けると、どんどん重たいものになり、しいては心の病まで発展するケースも増えています。
メンタルヘルスカウンセリングは、早期の段階のストレスを解消することで、重症化することを防ぐだけでなく、仕事にイキイキと取り組める状態を早く作ってあげることができるのです。
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上司の休職者への関わり方 (19/12/03)
上司として休職者への関わり方でどうしたらよいのか、そこに迷う方がいます。
休職者への関わり方として、以下の点を押さえておいてください。
①休職初期は、休職に必要な手続きのみの連絡にする。
②家族や主治医との連絡網を確保する。
③職場には事前に連絡を取らないよう伝えておく。
以上がなぜポイントかというと、休職者の治療に関わってくるからです。
休職中の治療の要は、休養。
仕事のことを忘れ、ゆったりとした気持ちで過ごせるようになった時からが治療の開始です。
その時、安易に連絡を取ると、また仕事のことを思い出し、治療の妨げになる可能性もあります。
休職者へは特に注意を払って頂きたいポイントです。
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メンタルヘルスに良い食事のとり方 (19/11/14)
メンタルヘルスと食事というのは、関係ないように思われるかもしれませんが、実は大ありです。
何故かというと「感情」は何でできているかというと、たんぱく質が素になっています。
タンパク質が様々分解され、感情をつかさどるホルモンへ変化をします。
このホルモンには、アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニン、メラトニンがあります。
特にセロトニンは、幸せホルモンとも言われ、幸福感をになうホルモン。
そしてメラトニンは、睡眠をつかさどるホルモン。なぜストレスを感じると寝れなくなるのか。
それは、セロトニンがストレスにより消費されるとメラトニンの生成数が少なくなり、結果的に快眠ができないのです。
だからこそ、大切なのはタンパク質をしっかりとることが求められるのです。
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