傾聴の職場での活用法 (19/10/10)
傾聴スキルをどう職場で活用するか。
それは、何を目的にしているかによって違います。大切なのは、目的。
例えば、部下の話を聴ける上司になるためか、話を聴きストレスサポートをするためか、職場環境改善の一貫として話を聴き合い、チーム力を高めるのか。
ただ聴くスキルを身につければよいのではなく、目的意識を持って身につけることで、実際の場面をイメージしながら行えるため、上達も早いのです。
ターゲットも同時に決めておくのも良いでしょう。
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解釈というメンタルヘルスケア (19/10/09)
解釈とは、その人が物体や雰囲気に持つイメージのこと。
実はこの解釈が、大きくメンタルヘルスに影響するのです。
例えば、雨。
雨に顔があるとしたら、
パッとしたインスピレーションでどんな顔をイメージしますか?
一言に顔と言っても、人によって顔は違う。
今日の雨、さて次の考え方はどうでしょう?
顔には人それぞれ様々なイメージがあります。
笑顔
明るい顔
困った顔
怒りの顔
やつれた顔
平気な顔
悲しい顔
泣き顔
不安顔
真顔
無表情
諦め顔
泣き顔
憂鬱な顔 などなど。
雨を顔に例えると、その表情が今のイメージ。
これは多分似たようなイメージがあるとしても、
みんな微妙な所で違う。
何故か。
イメージは全て顔「色」だから。
ようは、雨に顔なんてないんです。
その方のイメージという顔色がついて、それが「雨」になっているだけ。
「解釈」の問題。
事実にどんな色を着けるかによって、事実にも色がつく。
もっと言えばどんな色を着けたいかによって事実は変化する。
人の人生は、解釈によって生きている。
解釈が人を不幸にするし、解釈が人を幸せにする。
どんな色を着けたいか。
実は「意識したぬり絵」が、人生を左右するということなんです。
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カウンセラーに講師力が必要な理由 (19/10/04)
カウンセラーになりたい。
そう思ってカウンセリングができるようになる心理系学校に行き、様々な心理学を学ぶ。
そしてカウンセラーの資格を取った。それから、どう動けばよいのか分からない。
とりあえず近や身内に言ってみる。結局動けない。そしてとりあえず学んだ学校に席を置く。
いろんなイベントに参加して、同じようなカウンセラーと交流があるだけで心が癒される。
ただ現実は仕事はない。
というパターンに陥っているカウンセラーはたくさんいるのではないでしょうか。
カウンセラーとして食べていくためには、同時にセミナーやワークショップが開けるようになる講師力は必須。
受講収入、また企業からの講師依頼など単価が大きく変わってくるからです。
カウンセリング力と講師力どちらも身につけることができれば、ほぼ対応できます。
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職場環境改善はメンタルヘルスに有効な理由 (19/10/03)
職場環境改善することは、大きくメンタルヘルスに関わってきます。
職場環境改善には、2つのことを行う必要があります。
①職場空間改善
例えば、座る席の間取り、証明、空調、臭いなど、いて快適な空間作りを行う。
②職場の人間関係改善
風通しの良い職場作りに、透明な関係性、クリーンな関係性、安心できる関係性、頼れる関係性であるかどうか。
どちらがあってもストレスになります。
ストレス状態の環境では、効率低下、士気の低下、離職率増加という負のスパイラルにはまり、企業に大きな損失をもたらします。
人財が快適に働ける環境つくり。
それは、成果や利益につなげるポイントです。
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メンタルヘルス不調の方に禁句があるのはなぜ? (19/10/01)
メンタルヘルス不調者に対し、言ってはいけない禁句があるというのは、どこかで聞いたことがあるかもしれません。
つい言ってしまいそうになる以下禁句の一部です。
・がんばってね・・・認められていない、もっと頑張らなければとなり、焦りをうむ
・そんなに頑張らなくてもいいよ・・・頑張っていないように見えている、見捨てられたとなる。
・最近調子よくないようだけど、大丈夫?・・・そういられていると思えば、つい大丈夫といってしまう。
・元気?・・・大丈夫と同様
以上、メンタルヘルス不調者への禁句と理由です。
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メンタルヘルスカウンセラーと心理カウンセラーの違いを動画で分かりやすく! (19/09/30)
【メンタルヘルスカウンセラーと心理カウンセラーの違いを動画で分かりやすく!】
メンタルヘルスカウンセラーと心理カウンセラーって何がちがうの?という質問をよく受けます。
その違いと、メンタルヘルスカウンセラーの需要度が分かります。
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ラインケアの2つの手順 (19/09/26)
ラインケアには、手順があります。それを大きく2つに分けることができます。
1つ目のラインケア手順は、メンタルヘルス不調者発見から対応まで・・・心の病防止
2つ目のラインケア手順は、休職者の復職する前の準備から復職後の関わり方まで・・・再発防止
1つ目で大切なのが、早期対応。2つ目で大切なのが、アフターフォロー。
ラインケアでも対応法が大きく異なってきます。
では、どのように具体的に行うのか。
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