イラっとする機会が増えた時に行うストレスケア (19/09/06)
最近、理由もなくイライラする。ちょっとしたことで腹が立つ。ストレスたまってるのかな?
そう感じた時点で、すでにストレス過多状態です。イラっとするのは、自律神経のうち、敏感に反応する神経である交感神経が常に働いている状態。
この神経自体は活動するために働かなければならない、大切な神経。
ただ過剰に働きすぎると、ちょっとしたことでも敏感に反応し、イラっとしたり、腹が立ったりする。
そしてその状態が続くといつかはショートして、爆発する。
「我慢の限界」がそうです。
大切なのは、それをなだめる副交感神経を意識して働かせ、交感神経をコントロールすることが必要。
副交感神経は、リラックスしている時に働く神経。
ではどの様に働かせるか、簡単な方法は、深呼吸。
交感神経が働いている時は、呼吸が浅くて速い。
逆に副交感神経では、深くて遅い。
深呼吸は、副交感神経へとアプローチできる簡単な方法。
呼吸にだけ意識を向け、ただ単に深い呼吸を1分続ける。
それだけで交感神経をなだめることができます。
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聴くスキルを使うことにより変わる、相手との距離感 (19/09/04)
聴くスキルとは、傾聴法。ただ単に聞くから、意識して聴く聴き方に換えるだけで相手との距離感は大きく変わります。
聴くスキルの大きな特徴は、「聴いている、受け止めている」というメッセージが伝わる聴き方であるということ。
それを聴く技法を用いて伝えていくのです。
ではどのようにしてメッセージを届けるのか。
ポイントは4つ。
①うなすき・・・ゆっくりと大きく。
②相づち・・・・ええ、そうなんですね、なるほど、とバリエーションをもって。
③視線・・・・・相手を見続けること。
④笑顔・・・・・常に笑顔で。
上記、ちょっと意識するだけで、相手の反応が大きく変わってくるでしょう。
聴くスキルがしっかり身につく、傾聴トレーニング研修は、こちら。
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【メンタルヘルス講師派遣する大きなメリット】 (19/09/03)
今メンタルヘルス講師派遣依頼が、日本メンタルヘルスケアサポート協会でも増えています。
またメンタルヘルス講師派遣を検討する企業様も増えています。
先日「メンタルヘルス研修をやって社内は変わりますか?」という質問がありました。
正直、1回行って変わりません。メンタルヘルス研修は、あくまで「気づきと知識習得」だから。
「分かる」ための研修であり、「身につける」ための研修ではないからです。
ただ「身につける」ためには、「身につけるためのメリットを理解させる」ことが大切。
そのための導入としてメンタルヘルス講師派遣は「気づき」に最も大切な「ツール」なのです。
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メンタルヘルスに効果的な秋の食材 (19/08/28)
食欲の秋と言われるくらい、秋は様々な食材が出そろい、最適な気候、また冬への身体の身支度として、食欲が増す時期になります。
ただ、季節の変わり目により、メンタルヘルス不調が増えるのもこの時期。
食欲の秋とメンタルヘルスを掛け合わせ、秋の食材を使って、おいしくメンタルヘルスを行ってほしいです。
ポイントとしては、栄養素2つ。
①トリプトファン(必須アミノ酸)
活力ホルモンと言われるセロトニンを生成する材料になります。
秋の食材として、イワシ、アジ、枝豆、ほうれん草、しいたけなど
②ビタミンB6
秋の食材としてマグロといった赤身魚。海藻類、ラッカセイ、にんにくなど。
また肉では、赤身部分やレバーに多く含まれています。
意識して食事を行うことで、体内メンテナンスからメンタルヘルス不調を予防できます。
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メンタルヘルスを通信講座で企業が取り入れる理由 (19/08/26)
メンタルヘルスは現在、企業が人材確保の観点も含め、力を入れている分野です。
浸透させるためには、管理職がメンタルヘルスをしっかり理解しておく必要があります。
ただ、仕事内容がバラバラな管理職を何時間も拘束しておくことはできません。
そのために有効なのが、メンタルヘルスの通信教育、通信講座です。
期限を決めて、メンタルヘルスの知識をしっかりと定着させる。
通信講座だからこそ、何回も見直すことができます。メンタルヘルススキルは、職場に「今、ここで」必要なスキル。
身体に定着させるための大切な手段です。
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過重労働からくるうつ病への経緯 (19/08/25)
昨今、過重労働が原因でうつ病といった精神疾患にかかる方が増えています。
どういう経緯でうつ病へと発展するのでしょうか。
仕事が増え、残業が増えると睡眠時間が削られる。疲労が溜まる。
イライラや焦りなど、精神的に高ぶっている状態が続く。
疲労が朝までに消化できなく蓄積。何日も続くとどんどん蓄積し、身体的にも精神的にも溜まり続けて限界へ。
考え方がどんどんネガティブになってくる。できない自分にさいなまれる。
ネガティブから逃れられなくなり、無気力に。自責の念を覚える。
このような経緯があります。
だからこそ大切なのは、早い段階で食い止めること。
長時間労働という外的要因の習慣を見直す。
プラス周囲の方も休むことを勧める。
少しの意識で、職場環境とうつ病発症者率は、変わってくるのです。
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家庭でのメンタルヘルス法 (19/08/11)
メンタルヘルスは決して、企業の中だけで行うものではありません。
家庭でもメンタルヘルスを行うことによって、家族を守ることができます。
何を行えるのか。
1つは、食事面からのサポートです。実はメンタルヘルスに有効な食事の作り方があります。知っておくのと知らないのでは、大きく違う食事献立の作り方。
その食事を家庭で続けることによって、仕事へのモチベーション維持やストレスへの抵抗力、焦りや不安の解消につなげることができます。
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