社員様へのストレスチェック事前研修を行っております。 (15/11/14)
2015年12月から施行されるストレスチェック義務化を前に、人事や総務の上司は95%が存在を知っているのに対し、社員への認知は25%(東京都調べ)。
さらにストレスチェックと聞くと、「メンタルヘルス不調かどうか診断するテスト」と誤解をしている社員も多いようです。
このような状態でストレスチェックを行っても、受検をしない社員が増え、どれだけストレスチェックに準備をかけても企業にとってあまり意味のないものとなりかねません。
ストレスチェック義務化で、最も大切なのは、いかに社員に受検してもらうか。
そのためには、事前に社員の方々へ、ストレスチェックとは「安心・安全」でかつ、自身にとってのメリット性を感じてもらう必要があります。
また管理職の方の中には、ストレスチェックに対する理解不足から、部下に不利益行為となり得る言動を行うケースも出てくるかもしれません。
日本メンタルヘルスケアサポート協会では、ストレスチェックへの理解を目的としたストレスチェック前の事前研修の講師派遣を行っております。
この研修を社員皆様が受講することにより、ストレスチェックへの理解を深め、受検率を高めることができます。
また、管理職の皆様には、ストレスチェックへの理解とともに、社員に対する不利益行為を啓発することで、後のトラブル防止にも役立ちます。
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ストレスチェック事前研修の主な内容
≪一般社員研修内容(2時間)≫ |
・メンタルヘルスとは |
・ストレスチェックの目的 |
・ストレスチェック受検のメリット |
・ストレスチェックの手順 |
・面接指導について 他 |
≪管理職研修内容(2時間)≫ |
・メンタルヘルスとは |
・ストレスチェックの目的 |
・ストレスチェックの手順 |
・ストレスチェックにおける注意点 |
・社員に対する不利益行為 |
・今からできる職場のメンタルヘルス対策 他 |
≪ストレスチェック担当者研修≫ |
●ストレスチェック担当者研修 |